四時随順

俳句とエッセイ / やまだみのる

寒さうな旧家の三和土罅走る

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寒さうな旧家の三和土罅走る  みのる

今井町吟行の町家探訪でとても印象的だったのは音村家。梯子のような階段がおかれた『つし2階』があった。今風でいえばロフトということになるだろうか。入口の奥には珍しい「一口竈」も置かれている。

『竈猫ゐさうな三和土…』 と、いい感じの句が出来かけたのだけれど続く下五が出てこず実際に居ないものは季語ではない…と叱られそうだったのでやむなく没(^o^)

しわくちゃの笑みで歓迎してくださったボランティアのおばあちゃんがなんとも言えないくらい素朴で親近感があり握手をしてすぐ仲良しになれた。おばあちゃんの手は冷たかったけれど温かい気持ちが伝わってくるようだった。

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